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〒604-8106
京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町684
ECO通STATION

TEL 075-241-1518

ECO通STATIONは、現代人の心の問題と、生活習慣病などの身体の問題、そして地球環境に対する問題の解決策として のエコ通勤支援と共に、自転車利用者のマナー向上に向けた啓蒙や交通法規を含むインフラの整備に対する啓蒙など、社会的な問題に対して提言をする為の情報発信基地として運営して おります。

わが国では、都市における自転車移動の距離について、
500mから5kmまでの距離ならば、徒歩・バス・自動車・電車に比べて、自転車が最も早く移動できる手段である事が報告されて います。
因みに、この5Kmで、
ひと一人を運ぶのに排出されるCO2の量は、自家用車の場合だと2Lのペットボトル 220本分、バスの場合は約67本分、電車の場合で約25本分となりますが、徒歩や自転車の場合はゼロです。

しかし、わが国では長い間、
都市交通計画の中で、自転車を脇役として扱い、その扱いを十分に検討することなく、曖昧な存在のまま放置されてきました
道路交通法上は 「車両」と明記されているにもかかわらず、感覚的にはむしろ「歩行者」に近い存在と認識されています。
それほど遠方に行かなくてもよいが徒歩より遠くに行くことができて、出発時刻や目的地を自由に選択でき、しかも、お金がほとんどかからない。こう考えれば、自転車を利用する都市生活者が一定以上 存在する事は当然の結果であって、それ故、
自転車は都市交通計画のうえでも重要な存在なのだと いえます。

近年では、国土交通省もECO通勤の手引きを発行し、ポータルサイトを立ち上げて認定制度を設けました。また、エコ通勤奨励制度や手当を通じて、自転車通勤を応援する企業や自治体も増えています。
地球温暖化防止が世界的な緊急課題となる中、その対策の一つとして自転車の無公害・省資源性は非常に注目され、 自転車利用の更なる拡大に大きく期待が高まっています。
いま求められているのは、過度に車に依存する都市からの変革です。 言いかえると私たち一人ひとりのライフスタイルの変化を意味します。

車を利用する人は、待ち時間があって、駅やバス停まで歩くことを要請される公共交通に転換するには、それなりの抵抗感があります。
しかし、自転車はクルマと同様に、待ち時間もなく駅やバス停まで行くことも無く、クルマに依存する人々がクルマ以外の生活に馴染むためのリハビリ手段として重要な役割を担っており、これは学術的にも明らかにされています。

しかし、一方では、自転車乗用環境整備の立ち遅れ、自転車利用者のモラルの低下などによる鉄道駅周辺や商店街地区などに見られる
自転車の大量放置や自転車と歩行者との交通事故の増加等が社会問題として派生しており、皆が快適で安全に自転車を利用するための環境づくりは急務といえます。

また、エコ通勤は自転車に限ったものではありません。
ジョガー人口は、バイカー人口の3倍とも言われています。
デイパックを背負って、さっそうとオフィス街を駆け抜けるランナーを見たことはありませんか?
ランニングの場合は、必ずしも行き帰りの両方行う必要はありません。夜飲みに行くことが多い人や、暗い夜道が不安という人は朝走る、朝は身体が重いから嫌という人は夜走る、というように自分の生活スタイルや勤務形態に応じて行えるため、ランニングブームに合わせて、 ランニング通勤人口も増加しています。自宅から会社まで距離のある人は、途中まで電車やバスを使えばいいでしょう。

とかく環境問題というと、「地球にやさしい」の合言葉が愛好されます。しかし、
地球環境 の保全や改善とは言葉で唱えるものではなく、自分がその一歩を踏み出すことから始まるのです。
 


特定非営利活動法人フリーダム

2003年4月より任意団体として活動を始めて以来一貫して、「人にやさしい・暮らしにやさしい・地球にやさしい」を団体のサブタイトルとして使用してきました。(現在はデザイン上「人・暮らし・地球」となる)
私達の運営する国際交流ハウスやゲストハウスIVYシリーズの扉には、「Do You Kyoto?」の紹介とエコ啓蒙の案内を掲示しています。

私たちは、「友達の輪」を広げる事が、いつか世界平和につながると考えています。
We believe that expanding a "circle of friends"
will someday leads to the world peac.

人と暮らしとエコのつながりについて「思いやり」をキーワードとして取り組み、それが
世界規模で進む事によって、地球のための活動へと繋がっていく事を願っています。

ミクロでみた私たちのミッションは、賃貸という枠組みの中で、公益活動を基盤にして様々な取り組みを行い、遊休資産の再生を促し、街を活性化していく事です。
遊休資産を資本主義のアイテムとしてとしてではなく、社会に求められているものに転用し供給する事により、社会的意義のある公益的活動 の促進に寄与したいと考えています。

理事長 今居 英和

 

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